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​渡邊 智道  

 

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​Tomomichi Watanabe

〜音楽愛好家の皆さま、池之端アジト・コンサートを応援してくださる皆さまへ

  メッセージと、新たなお知らせ〜


 新型肺炎による世界的な影響はいよいよ看過出来ないレベルに達しました。苦しみは、偏に仕事として芸術に携わる人々のものだけではありません。
 飲食産業や観光産業をはじめ、中小企業、個人事業主…軒並み、明日をも知れぬ日々を送ることとなりました。

 きっと世界中から音楽が忘れ去られても、私は自分ひとりでピアノを弾いているだろうと思っています。それはこれまでの人生で、私と私の音楽を、身を切って生かし、守ってくれた人がいるからであるし、また、何百年と遊んでも遊び足りない、どれだけ愛しても愛し足りない、宝物のような音楽達が遺されているからです。
 しかしそれだけでなく、皆さまが'アジト・コンサート'を応援してくださるなかで、ひとつの思いがより一層強くなりました。それは、あらゆる苦難の時代を乗り越えて今まで人類に手放されずに伝えられて来た真の芸術を、「次世代に生きる人々の人生の豊かさのために、語り継ぐこと」。

 アジトコンサートは、いや、あらゆるライヴ公演は、残念ながら新型肺炎が終息するまで、あるいはその全貌が認知されてワクチンが開発されるまで、自主企画でもって行うことは当分出来ないでしょう。音楽は不幸を提供してはならないとの考えにより、皆さまが応援してくださっていたシリーズを中止いたしました。が、これでスタジオそのもの、やっと認知されてきた真に芸術的な理念の在り処をお終いにするのは…あまりに早いのです。

 



〜アジト・コンサート1回分(2500円)を月額に、年度毎の契約として〜

① 毎月行っていたアジト・コンサートの代わりに、演奏を生収録したCDを、会員となってくださった皆さまのお手元へ毎月お送りする。

​    ♫ 音源一部公開中

② 皆さまにお会い出来ない代わりに、音楽探求編集室の名前をお借りして、コラムを定期的に上梓、お手元にお送りする。

③ 特定の月のみのご希望にも、ご対応いたします。

 


<お申し込み・お問い合わせ>

watanabe.piano.art.society@gmail.com

 配信生演奏や、SNSによる投稿全盛の時代に於いてなんとも古めかしく、懐古的な方法に思われるかも知れません。かつて音楽家にとって斬新なニッチ産業の最もたるものであったインターネット配信は、いまや世界中の音楽家が使うようになりました。しかし、一度流行した配信ビジネスは次々と手を変え品を変え、目まぐるしく変化していきます。その興亡に関わらず、末永く、時代を越えて音楽愛好家たちの心に根差す芸術の在り方を体現する為に…上記のつつましやかな方法で、皆さまへお届けしたく思いました。

 そして、そのインターネット配信については、幸いにも恵まれている豊かな音楽家仲間達と共に、皆さまへ楽しく談義と演奏をお届け出来る日がいずれ来れば、と計画しています。
 ご興味を持ってくださる方は、ご遠慮なく、私にご連絡をください。

 音楽を愛する皆さまのお力をお借りすることなります。
 雪が解け、心置きなくライヴで演奏を楽しめる日が戻って来るまで、大切な音楽を守り抜く為に。そしてそれまで、皆さまに忘れ去られないように。皆さまの音楽ライフが、より一層豊かになりますように。



   渡邊智道

© 渡邊智道 2018-2020

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